Well-being有識者インタビューVol.4
2021年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2021」では政府の各種の基本計画等でウェルビーイングをKPI(重要業績評価指標)に設定して進捗把握する点が明記されるなど、日本でも国家戦略としてウェルビーイングを指標化する施策が動き出した。今後の国による幸福度重視の流れについて、自由民主党の日本Well-being計画推進特命委員会統計調査ワーキンググループ委員長を務める鈴木寛氏に話を聞いた。
東京大学公共政策大学院教授 兼 慶應義塾大学政策・メディア研究科教授 鈴木寛 氏
通産省、 シドニー大学、山口県庁を経て、参議院議員を12年間務める。2014年から東京大学・慶應義塾大学教授に就任、現在に至る。卒近代(=GDP至上主義から卒業し、幸福を再定義し、真のウェルビーイングを追求する時代)の概念提起と若者育成に遮進。