Well-being有識者インタビューVol.34
企業が人を軸にした「人的資本経営」に舵を切り、物質的な豊かさだけでなく、実感としての豊かさ(ウェルビーイング)を重視し始めている。一方で、将来に対する漠然とした不安を抱く将来世代が増えているのも気がかりだ。企業で人事・採用に携わった後に教育界に転身した実践女子大学教授の深澤晶久氏は、ウェルビーイングという概念は若者が将来に希望や夢を抱く際のカギになると話す。深澤氏が取り組む実践女子大のウェルビーイング・プロジェクトについて話を聞いた。
実践女子大学 文学部国文学科 教授/学長補佐/社会連携推進室長 深澤晶久 氏
1957年東京生まれ。80年慶應義塾大学卒、資生堂に入社。営業・マーケティング部門を経て人事部人材開発室長を務める。2014年から実践女子大に勤務。現在は、文学部国文学科教授・学長補佐、社会連携推進室長を兼務し、全学のキャリア教育を担当。慶應大体育会野球部OB会「三田倶楽部」会長、東京六大学野球連盟評議員も務める。